AppDistributionの招待用URLにはグループを設定できる。
てっきりアプリに対してグループで制限をつけたURLが発行されると思っていたがそうではないらしいということを知った。
つまり、以下のようにURLごとにタップできるグループとインストールできるアプリが制御されていると思っていた。
アプリ | グループ | URL | 制御 |
---|---|---|---|
アプリA | グループ1 | https://urlA1 | グループ1の人がタップしたら、アプリAをインストールできる |
アプリA | グループ2 | https://urlA2 | グループ2の人がタップしたら、アプリAをインストールできる |
アプリB | グループ1 | https://urlB1 | グループ1の人がタップしたら、アプリBをインストールできる |
正しくはグループに発行されたURLをタップするとアクセス許可されているアプリをすべてインストールできるようになるらしい。つまり上の例でいうと、https://urlA1かhttps://urlB1をタップするとグループ1の人は両方のアプリの権限が手に入る模様。
テスターは、そのグループがアクセスできるすべてのアプリのすべてのリリースに追加されます。
ということを、別部署の人にURLを共有したときに気づいた。