Confluenceとは
Atlassianが提供しているwikiツール。JIRAとセットで導入されることが多い。
Mermaidとは
独自記法で記述したクエリをJSがいい感じに解釈してグラフをレンダリングしてくれるツール
本題
Confluenceは劣化Markdownのような書き味で、グラフィカルな表現力はあまり高くない。自分の所属会社でも、図やグラフを書きたいときは別途作成したスプレットシートのリンクが貼られることが多い。ただ、プログラマーとしてはバージョン管理をしたいしDiffも見たい。そういうことを考えると、ページ内で表現できるなにかを導入したかった。
で、Mermaidの無料プラグインを見つけたので会社の管理者に頼んで導入してもらった。
これを使ってグラフを書くとConfluenceのページのバージョン切り替えで古い状態を確認できるようになる。なんとなく見つけたので導入しただけだったが、開発者にはえらく評判が良かった。自分も早速使っている。
マクロを呼び出してモーダルウインドウの中で書くことになるのでちょっと違和感はあるものの、無料だしそれほど気にならない。コストゼロだし、Confluence導入組織は入れてみると良いと思う
