toBプロダクトのデザインを考える時間が以前よりも増えた結果、コンポーネントよりもプロダクト、UIよりもUXのデザインを重視するようになってきた。
ビジネスユーザは見た目が良さより体験を重視する気がする。見た目も当然大事だけど。
直近だと、モバイルアプリはユースケース実現のためのタップ数や認知コストを気にすることが多い。
ダミーデータだけ見ていると忘れがちだが、データのパターンやデータ量でユーザの行動が変わることがあるので注意。たとえば、データが少ないときは上からタップするがデータが多いときは検索する、とか。
この場合、検索が機能していればまだ良くて、検索しても条件が足りず不要なデータもチェックしたりする場合もある。
プロトタイプで静止画を見ていると想像しにくいので、デザインもアジャイルっぽく改善できる体制を作ってみたい。